勉強計画スケジュール表
"Weekly To Do List"で
受験を乗り切ろう!
修文女子の先輩たちが使っている週間スケジュール表を、受験生のためにアレンジしました。週間スケジュールの作成は受験対策の土台。目標に向かって、自分でやるべきことを決めればモチベーションが続くし、毎日の勉強の量と内容がハッキリ見えると「特定の科目ばかりに偏ってしまう...」なんてことも防げますよ。
使い方
①1カ月先の目標を決める
いつまでに何を進めるか、決定は具体的に。
②1週間の勉強計画を立てる
苦手科目の勉強には多くの時間を。
③達成状況の振り返り
計画どおり進んだ分は自信に。
④反省点を洗い出し、翌週の計画に生かす
達成できるように、ゆとりを持って計画を。
①~④を繰り返す
POINT.1
1日の勉強に充てられる時間を知る
勉強時間を確保するために、食事や睡眠などを削ってはダメ。特に、睡眠を削ると集中力が落ちたり体調を崩したりすることにもつながります。生活に必要な時間を差し引いたうえで、1 日の勉強時間をどのくらい確保できるか計算してみよう。
POINT.2
休憩時間・予備日を必ずつくる
適度な休憩は、勉強の集中力やモチベーションを保つためにも大切。スケジュール通りに進まないときは焦る気持があるかもしれないけれど、順調に進むことの方が少ないもの。あらかじめ予備日を設定して、予定外のことが起こってもカバーできるようにしよう。
POINT.3
限られた時間を賢く使う
受験勉強の時間が例年よりも少ない今年は、時間の使い方が合格のカギになる! 脳の働きが活発な朝は計算問題、記憶が定着しやすい夜は暗記など、時間帯で勉強内容を変えてみては? 得意科目と苦手科目に交互に取り組むのも効果的。
先輩の使い方を大公開!
PROFILE 普通科 3年生
部活動:吹奏楽部 得意科目:英語・国語
伸ばしたい科目:理系科目
看護系の大学をめざしながら、部活動との両立をがんばっています。勉強は得意な文系から始めてやる気を出して、伸ばしたい理系は寝る前に取り組むように。朝補習・朝学習の前日は、早めに寝て睡眠時間をしっかり確保しています。
勉強計画スケジュール表"Weekly To Do List"
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