より強固になった最高7年間の教育体制
高大連携
最高7年間の充実した教育体制
高大連携
内部推薦者へのさまざまなメリット
推薦制度が充実しています
高校での努力を評価する推薦制度
令和7年度入試より、修文学院内部進学選抜(以下、内部選抜)が始まります。本校3年間の努力を評価して修文大学・修文大学短期大学部への進学者を選抜する、特別な推薦制度です。すべての学科が対象で、推薦枠を大幅に拡大。学科間の有利・不利もありません。
入学金が全額免除されます
+
条件を満たす内部選抜者は、
授業料も軽減
内部選抜者の中から、さらに条件を満たす生徒を対象に、授業料の軽減制度もあります。この制度は4年間継続することも可能です。さらに内部選抜を希望する生徒には、修文大生との座談会や、修文大学・修文大学短期大学部への体験入学、施設見学の機会を用意します。
特進クラスの生徒は、
修文大学・修文大学短期大学部への入学を
確約します
2024年3月
修文大学・修文大学短期大学部
内部推薦合格者数
50名
修文大学 看護学部
看護学科 4年 藤田 くるみさん
普通科 2021年3月卒業
一宮市立尾西第一中学校出身
高い集中力で夢を追い続けられるのは、
先生方の手厚い指導のおかげです。
親友を病気で亡くしたことから、患者さんが後悔のない毎日を過ごせるよう援助がしたいと思い、看護師をめざしています。高校では1年次から手を抜かず良い成績をキープしたので、特待生として修文大学に進学が決まりました。進学後も困らないようにと大学入学共通テストに向けて勉強を続けることにしたのですが、試しに解いてみた「化学基礎」の過去問題が思ったより得点できず大ショック。すると化学の先生が補習を組んで、「頑張った経験が大事」と励ましながら試験前日まで指導してくださいました。おかげで本番では目標以上に得点でき、看護を学ぶうえで重要な化学の知識にも絶対の自信が持てました。大学でも集中力とあきらめない気持ちを大切に学んでいます。
修文大学の学び01
名古屋大学医学部・藤田医科大学との連携
最新の設備のもと、最先端の技術を
2020年、名古屋大学医学部・大学院医学系研究科と連携協定を締結し、医療科学部臨床検査学科を開設しました。さらに2023年、藤田医科大学と連携協定を締結。最新設備を揃えた医療科学部棟で、名古屋大学教授を含む教員陣による講義や演習を行うほか、藤田医科大学病院での臨地実習や単位互換授業も取り入れ、教育の充実を進めています。
修文大学の学び02
産官学連携や地域連携への参加
授業での学びを社会で活かす体験を
文化を通じた地域づくり活動や、産業界との連携活動に積極的に参加しています。授業での学びと活動での体験がリンクし、実践力とともに地域貢献の精神が養われ、就職活動での強みにもつながります。
修文地域研究センター
一宮市における大学を中心とした教育機関の戦略的センター。大学教員ばかりでなく、大学生や高校生もともに、一宮市や周辺地域での活動や研究に参画しています。
高大接続教育の推進
医療系学科を備える四年制大学との連携
専門性の高い研究が可能な大学施設で
大学教員による授業を体験
医療系の国家資格取得に向けて実験や研究を行う大学施設を利用して、大学教員から直接学べる機会を豊富に用意しています。専門性の高い高度な学びを受け、自身の適性も知ることができます。
理系科目の実験室などを備えた新校舎
理系大学の受験に対応するため、実験室などを備えた新校舎が完成。最先端設備を利用し、大学教員を招いた授業も計画しています。
バラエティ豊かな短期大学部との連携
専門性の高い実習や演習が可能な大学施設で
短期大学部教員による授業を受講
多彩な進路選択が可能な施設を利用して、短期大学部教員の講義や実習を受けられます。専門性が高くバラエティに富んだ授業は、好奇心を刺激し、広い視野で将来を考えるきっかけをつくります。
保育者を志す心構えを育む実践教育
短期大学部教員の直接指導を受けたうえで、本学に隣接する修文大学附属一宮幼稚園での保育実習を6回行うなど、高大接続を強化しました。
部活動や学生食堂などで大学生との交流も!
大学敷地内の施設を利用した部活動や学生食堂の利用を通して、日常的に大学生と交流
することが可能です。キャンパスライフを肌で感じながら自らの将来を描いてください。
協定校プログラム
国内外5大学と連携した教育
系列大学である修文大学に加えて、4大学と協定を結び、模擬講義などの高大連携プログラムを推進しています。医療(看護・リハビリテーション・管理栄養)・ビジネス・情報・語学・生活科学など幅広い学問領域をカバーして、生徒のさまざまな志望進路に対応します。
- ● 修文大学
- ● 椙山女学園大学
- ● 星城大学
- ● 愛知医療学院大学
- ● ハワイ大学カピオラニ・コミュニティカレッジ