Pick Up CLUB ACTIVITIES

Pick Up CLUB ACTIVITIES

学科や学年が異なる仲間とともに同じ目標をめざす部活動は、高校生活を充実させ、あなたの世界を広げてくれます。
本校生徒の多くが恵まれた環境と熱心な指導者のもとで練習に励み、大舞台で結果を残しています。

Pick Up
ハンドボール部

普通科 進学クラス 3年
肥田 奏音かのんさん

一宮市立丹陽中学校出身


ハンドボール部部長。
チームを動かすセンターとしての能力向上のために、クラスの役員など日頃から仲間をまとめる立ち位置に挑む積極性を大事にしている。

勝利に導く司令塔の責任を果たす。

"倒れ込みシュート"を決めた兄の格好良さに憧れて、私も中学からハンドボールを始めました。ポジションはセンター。常に全体を見渡し、速い展開で変わる状況に合わせて作戦を考え、次の動きを仲間に伝える司令塔です。失敗もありますが、難しいフォーメーションがうまく機能してシュートが決まったときには、責任を果たせた喜びを感じます。部長として誇れるのは、チームの明るさと元気さ。ベンチからどこよりも大きな声で応援してくれるので、試合で負けていても挽回する力が湧いてきます。部員の半分以上がハンドボール未経験者ですが、熱心なコーチのもとで練習すればスタメンとして活躍できるので、ぜひ挑戦してください。創部3年目の今年は、一つでも多く勝ち進んで県大会に出場することが目標です。

Pick Up
インターアクトクラブ

普通科 進学クラス 2年
栗田 翔平さん

北名古屋市立白木中学校出身


1年の夏休みには、オーストラリア派遣研修の直後に学校主催のハワイ研修プログラムにも参加。2年の目標は英検2級取得。将来は長期留学を希望し英語教員をめざす。

誰かの役に立つために全力を尽くす。

インターアクトクラブは、経営者団体の支援を得てボランティア活動や国際交流を行う部活動です。ボランティアの内容は、障がい者施設や高齢者施設への訪問、子ども食堂やお祭りの手伝い、募金活動などさまざまです。幼い頃から留学や英語に興味があったので、海外派遣研修にひかれて入部しましたが、ボランティアをやってみて初めてその魅力を実感。大事なのは行動力だと学んで実践していくうちに、仲間の心の温かさや自分の成長を感じ、楽しみながら人の役に立てるこの活動に全力を注ぐようになりました。念願がかない、オーストラリアへの派遣研修で大らかな風土とフレンドリーな交流を体験できたことも、より積極的なボランティア活動につながっています。今後は部のみんなを導けるようリーダーシップを磨きます。

CLUB ACTIVITEIS MESSAGE

楽しく! 真剣に!
練習に打ち込んでいます。

message

ダンス部
食物調理科 3年 秋田 悠陽はるひさん

一宮市立丹陽中学校出身

創部の中心メンバー。「2023 TANABATAダンスコンテスト 七夕の部」で3位入賞。
次の目標は日本高校ダンス部選手権東海大会。


企画から衣装製作までを自分たちで行う初の自主公演を2024年1月に開催しました。
私は振り付けを担当し、一時は自信が持てず焦りを感じながらも、やり遂げられたのは仲間の協力のおかげ。本番では最高の表現ができ、喜びを分かち合いました。
多彩な自己表現ができるダンスの楽しさをあなたも体感しませんか。


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弓道部
食物調理科 2年 湯江 颯翼そうすけさん

長久手市立長久手北中学校出身

弓道部部長。2023年度全国私立高等学校大会団体戦に出場。
2024年度愛知県尾張支部予選会で「8射6中」により愛知県大会進出。


最初に「射法八節」という基本動作を習得します。
的中率を上げるため、特に意識しているのは、矢を放ったあとの「残身(残心)」。静まりかえった空気のなかでバシッと矢が的にあたったときの爽快感は、何ものにも代えがたいものです。
自分との闘いを積み重ねてきたので、メンタルが強くなったことを実感しています。


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硬式野球部
普通科 進学クラス 3年 冨満 朝聖あさひさん

一宮市立大和中学校出身

ショートで3番打者。小中学時代からクラブチームで活躍。
2023年度春の愛知県大会では創部2年にしてベスト32に進出。


守備で重視しているのはサインプレー。ピッチャーに二塁へのけん制球を合図しランナーをアウトにできると、チームの雰囲気が盛り上がります。部員数は2つのチームができるほど増え、試合では地域の方々の応援を肌で感じるようになりました。
県大会でさらに上位に進めるよう力戦奮闘の精神で臨みます。


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ソフトボール部
情報会計科 2年 モンタルボ ニーナさん

一宮市立浅井中学校出身

レフトで5番打者。野球の女子小学生クラブチームを経て、中学校のソフトボール部で活躍。
2023年度秋の新人戦愛知県大会で準優勝。


理想のバッティングは、力まないスイングでセンターやレフト方向へ打ち返すこと。
ランナーを一掃できたときは最高の気分です。走り込みによる体力向上と、日々の反省点をノートに書いて言語化することが成長の秘訣です。
緊迫した場面でも冷静に状況を判断し、仲間のために動くプレーで県大会優勝をめざします。

SUPERVISORS' MESSAGE

SUPERVISORS

部員とのコミュニケーションを大切に、一人ひとりが輝けるチームづくりをめざします。
指導理念は「ともに学び、成長し、挑戦する」こと。
新しい仲間たちと全力でサッカーを楽しみ、部の歴史をつくっていきましょう!

サッカー部 顧問

山口 正悟先生

中京大学体育会サッカー部出身。
日本サッカー協会公認A級コーチジェネラル、同協会サッカー3級審判員の資格を持つ。

SUPERVISORS

自分の選手時代の経験を基に、部員に寄り添っています。
練習は集中して取り組み、休憩時は和気あいあいと過ごすなどメリハリをつけ、学業との両立も大切に、全国大会で活躍できるチームをめざしています。

卓球部 顧問

柿崎 実華コーチ

2013年全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)ベスト32。
2017年全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部)ベスト8。
日本卓球協会戦績段位3段。